4D Fabrication Lab

田中浩也研究室は、デジタル・ファブリケーションの技術と表現を 「デザイン工学 (デザイン・エンジニアリング)」の立場から開拓する研究室です。 2005年の研究室発足以降、3D/4Dプリンティングの可能性に国内でもっとも初期から着目し、先端を切り開いてきました。 現在は「かたちと計算」「循環型マテリアル」「デザイン原論」の3つのテーマをもとに研究を深めながら、 社会実装のためのプロジェクトチームを編成し、さまざまな展示実験にも取り組み続けています。 研究成果をもとに起業する、デザインテックベンチャーの苗床としての役割も果たしています。(2022.10.02)。

田中浩也研究室・研究領域とテーマ