アンビエントメディアデザイン2011

アンビエントメディアデザイン(主として学部2年~4年生向け)

今期のアンビエントメディアデザインは、照明装置“FabLight”と、可動家具“FabChair”を制作します。
“FabLight”は、デジタルファブリケーション機器のひとつである「ペーパーカッター」と数理的造形手法である「折り紙」を組み合わせた柔らかいランプシェードに、小型マイクロコントローラArduinoとLEDを用いた動的表現機構を組み合わせて、新しい表現力を持った照明装置を追及していきます。
“FabChair”は、デジタルファブリケーション機器のひとつである「CNCミリングマシン」と数理的造形手法である「折り紙」「組み板」の技法を組み合わせて、可動的・可変的な機能を持った家具を制作します。