「マテリアルとコンピュテーション/ファブリケーション」 / ArchiFABを念頭において・・・・・
ある「マテリアル」から発想し、人間ではできないマテリアルの可能性を引き出すために、
独自のソフト/スクリプトを作成し (Processing, Rhino, Grasshopper)、その計算プロセス
(コンピュテーション)を通じて、マテリアルを活かした「もの」をつくってください。
CAD, CAE, CAMを必要に応じて自由に組み合わせて「もの」をつくってください。
場合によっては、工作機械そのものをつくっても構いません。
“Material”-> CAD-> CAE-> CAM
参考事例
土岐謙次
Neri Oxman
Food Printer
Achim Menges
Dukta Bending
大嶋泰介 (木材)
Atsushi Masumori (膜・面)
参考;
Grasshopperのコミュニティ
OpenProcessing
次回1/6に、最終発表の構想を以下のもので発表してください。
・扱う「素材」(必ず実物を持ってくること)
・つくりたいと思っているシステム(イラスト、スケッチ、ダイヤグラム)
・つくりたいと思っている装置(イラスト、スケッチ、ダイヤグラム)
・作業スケジュール
・冬休み、お正月のあいだにつくった「プロトタイプ」「モックアップ」