◇ライトの扱いは慎重に
中にはランプが4つはいっています。倒したりすると割れるので気をつけましょう。
バランスが悪いので脚を最大まで開き、なるべく低めで使うと安定します。
◇ロール紙は大事に
ロール紙は背景となりますがシワや折れがあるとPhotoshopで加工するときに面倒です。
綺麗に使いましょう。ちなみに黒とグレーもあり、ディメンション脇においてあります。
ロール紙だけでなく、色紙なども対象物によっては効果的です。
また、紙を固定する際は、粘着力を落としたマスキングテープを使うと、紙が傷つかないので有効です。
◇ロール紙のスタンドは平行に
ロール紙のスタンドは太い部分から伸ばしましょう。三脚でも同じですね。
水平になるように調整してください。
◇真正面から撮ろう
撮影物は様々ですが、立体を強調したりするのでなければ真正面、対象物と平行にカメラを構えて撮ると良いです。
表面のディティールがつかみやすくなります。
そのために周りにあるものをスタンドにして適切な角度をつけてやるとよいでしょう。
◇光源を考えよう
ライトを片方だけつけると影が出て立体感が出ます。
両方つければ影が消えますよね。
目的に応じた選択をしましょう。
ちなみにあまり気にならないかと思いますが、ライトと天井の蛍光灯の色温度は微妙に違います。
また太陽光もありますので、厳密に撮りたいときは電気を消してやると良いです。
詳しくはこのような本がおいてあるので読んでみてください。
またカメラを忘れてしまった時には
ファブリックプリンター脇にNikonのカメラがあるので使って良いそうです。
使ったらちゃんと元に戻す。