月別アーカイブ: 2016年4月

NextEngine

1.scanstudioを起動。
上のタブにあるscan→settingを押して、スキャンに色を付けるかどうかを選ぶ。
その後、三角形のscanを押す。そうするとカメラが動作し、スキャンするものが表示される。はず。
カメラの幅、MACROかWIDEを設定。
で、スキャンするものに合わせて幅をドラッグして設定。
注意点としては縦横長さの長い方に合わせて幅を設定する。
そうしないとテーブルが回った時にはみ出るので。
360→枚数を設定。
ものを設置する際に、白いものだとスキャンがうまくいかないので注意。
マジックで塗るなど対応しましょう。
スキャン開始。30分くらい?

2.データ完成。ではない。
接地していると接地面はデータが取れない。
なので別角度で1枚スキャンしましょう
360ではなくsingleを選択する。
撮れたらalignを選択。
データを2つ選択。1つは360度スキャンした物、1つはさっき画像でとったもの。
赤青黄いろの丸が右上とかに出てくるのでそれを両方の画像の大体同じとこに合わせる。
まだ足りなかったらもう一枚。それを繰り返して完成。
一枚もスキャンしたくなかったら、meshmixerでデータを作成することもできる。

projet(モノづくり工房の粉末焼結の)

1.データの形式はstlかobjのみ。

2.magirというソフトで色付け可能。
パーツごとにデータがわかれていれば、パーツごとに色が塗れる。
で、メッシュに穴が開いてた場合は赤く表示される。
それは自動修正のウィザードを使用すれば、穴が閉じ、正常な状態になる。(修正手順を何回か繰り返すとよい?)
データに色を付けた後、
3Dプリンタというソフトで出力。
で、大きさがダメならスケールできるので、調整。ものづくり工房のprojetでできるサイズは20×20×20

3.出力は時間がかかる。オーボエの出力に7時間。丸1日かかるものだと想定しよう。
で、注意としては翌日の午前中に取りに行くこと。
出力物の取り出し方は、まず蓋をあけて、ひねりをひねって合わせる。
でバキュームが開始される。
出力物は砂に埋まっているので、そのバキュームで取り出す。
注意はモノが入っているところはデータを見れば大体わかるので、そこは注意をして吸い込む。具体的にはブラシを使用したり、細いパーツを取り付ける。
吸い取り、とりだしたら隣の空気室でより細かいジェット噴射器で砂を吹く。
全体的に掃除を忘れず、きれいにしてから終わろう。

画像はあとで追加します。。。