月別アーカイブ: 2011年7月

8 Iron / Revenge Week

溶接講習(梅澤さん)

スポット溶接(電極をあてる 重なっている部分を接着)
ガス溶接(はんだづけに近い 溶接棒   サングラス)
アーク溶接(良く見るもの 鉄仮面)
TIG溶接(Tungsten Inert Gas シールドガス)

Iron/ Welding/ Water Jetting

切削
フライス盤  movie
旋盤
グラインダ
ボール盤
・バンドソー

穴あけ/ねじをつくる
・タッピング
・シャーリング
・コンターマシン

溶接講習
ハンドツール講習
(電動工具、エアツール)

ものづくり工房
ファブラボベータ芝浦
鎌倉Welding
さいとう工房 仕事

Assignments
1: Machine Set-Up!

担当の工作機械を完全にセットアップして、「正しい使い方」のチュートリアルをWebに用意してください。
先週議論をした、利用者ノートと印刷版チュートリアルの設置、もよろしくお願いします。アクリルベンダー活躍の可能性高し!
先週話し合ったように、以後、この「正しい使い方」を基準とし、逸脱した使い方をした人は利用禁止となります。
(逆に言うと、「正しい使い方」を公開していなかった場合、壊れた責任の一端は機材担当者にもあることになるので責任を持ってお願いします)。

「学期末に工作機械が壊れる悲劇」
余談:ひとり1台3Dプリンタ、ひとり1台CraftRobo

2: Revenge

これまでの課題のうち、未完成だったもの、納得がいくところまで詰められなかったものを完成させてきてください。
なお、最終発表会(7月27日(金))では、最終制作物のみならず、毎週の課題作品も発表物となります。

3: Final Project

最終課題プロポーザル(本番)
最終制作を3DCG等で紹介し(a)、かつそれを構成する「部品リスト」をつくり(b)、完成までの「プロセス」を、リストないしフローチャートで示して(c)ください。

Final Projectとは何か?
(1) 今学期の自らの学びを証明するもの
(2) 今学期以降の自らの研究の最初の第一歩となるもの(卒業制作・卒業研究、学会発表、ORFなどの対外発表)

より具体的には
(1) 各週に分割されていた複数の技法や工作機械を組み合わせ、「複合的・総合的」なものづくりを実践すること (Integrated Design)。
(2) 研究室、ファブラボ鎌倉での実利用(買いとり)、もしくはEtsyでの販売等を奨励します。その場合、常に「生産ライン」を確保しておくこと。

Process Design
“Designers are good at Organizing”
Adam
残りゼミは、 7/12 (Electronics: Arduino+Motor)、 7/19(Final Project Critique I), 7/26(Final Project Critique II), 7/29(Final Project Presentation)

夏休み、秋学期について

ORF = {会場構成、田中研ブース}
卒業制作展(XD展)
京都市立芸術大学展覧会
日本科学未来館森林年
Design Tide
Designers Week
FabLab水質調査計
ガイガーカウンターパーソナルケース
FabLabボランティアとの関係