2010

Projects that was done during 2010 within Tanaka lab

Weaving Paper

「紙を編む」という方法によって半透明かつ柔軟な曲面構造物を作り出す方法を体系化し、そのためのデザイン・ツール(ソフトウェア)を実装した。岩岡孝太郎による修士研究(2011年)。http://www.flickr.com/photos/iwok_ktr/

Hybrid Crafts: 素材と加工の関係を再編集する

カーテンへの応用

行燈への応用

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Modular Tree

モジュラーツリーは、パラメトリックデザインとデジタルファブリケーションの組み合わせにより、家具と彫刻の中間形態を探ったプロジェクトです。自作ソフトウェアにより、すべてかたちの異なる1808個のピースを生成し、それらを組み合わせて樹木状の構造物を作り出します。
本作品は、Inter Communication Center 「可能世界空間論」に出展された他、以下の場所へと移設されました。

アパレルショップへの提案

屋外遊具としての提案

コンゴ小学校への移設・寄贈 (多治見智高)

ボストンチルドレンズミュージアムへの移設・寄贈
柏の葉ラ

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Modular Fab House

Modular Fab House (Hiro Tanaka + Larry Sass)

分解・輸送可能なファブラボハウスのプロトタイプです。環境に適応するための拡張コンポーネントの設計開発を行っています。

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Form Genome

This research is a collaborative project with Tomohiro Tachi (Tokyo University).

The origin is three lengths. 1, root2, 2.

Form Genome-2D (Triangle)

Form Genome-3D (Trihedron)

Fabrication Method- 1 (Laser cutter +Thin Plastic Sheets)

Crystals

Grotto

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Fab Turtle

Fab Turtle (Hiro Tanaka + Neil Gershenfeld/ MIT Center for Bits and Atoms)

ファブタートルは、ペン/カッター/ドリル等を自由に付け替えられる汎用的なドローイング・カッティングマシンです。
タートルグラフィクスのLOGO言語によって操作し、無限に大きな紙に対して加工を施すことができます。
(本研究は、2010年福沢基金「ソーシャルファブリケーションのためのデザイン基盤の研究」の支援により行われました)。

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Fab Chair

“FabChair”は、デジタルファブリケーション技術とパラメトリックデザイン手法を連携させた、椅子のカスタマイゼーションシステムである。独自開発したデバイスを操作することで、初心者でもさまざまな「揺れ」を実現するロッキングチェアを作り出すことができる。それらが並んで揺れるとまるで群としての「椅子族」のように見えます。平本知樹による修士研究(2010年)。

Grasshopper Code (.XML file)

Fab Chair is a research project done by Tomoki Hiramoto (directed by P

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2010

Research Projects 2010

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Design Project

Modular Fab House (Hiro Tanaka + Larry Sass)

Fab Chair (Tomoki Hiramoto + Hiro Tanaka)

Weaving Paper (Kotaro Iwaoka + Hiro Tanaka)

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