Modular Bug Bots (2009-)


OVERVIEW
Programmable Matterという、あらゆる環境に対して自らの属性(形状/性質/振舞い)を自律的に変化させる物体の研究が注目を集めています。Programmable Matterの実現により、我々は今までコンピューターグラフィックス上で行っていた、オブジェクトの自由な属性変化や、様々なスケールのデザインを実空間においても行うことが可能になります。

Modular Bug Bots Projectでは、新たな表現メディア創出を目標に、自律的な属性変化能力を持つ表現メディアの開発の為にProgrammable Matterの考え方を応用していく試みを行っています。

Swarm Devices
環境情報を参照しつつ、デバイス間の自律協調運動を行うデバイス群を作成し、デバイス個体としてだけでなくデバイス群として一様な動きを持った表現メディアを作成しています。
また、デバイスの数の増減によって、ガジェットレベルからギャラリーレベルまで様々なスケールのデザインに対応することが可能になります。

Bio-inspired Design
生物の持つアルゴリズムを抽出し、Programable Matterの自律協調運動の仕組みに応用していくことによって、従来のメディアでし得なかった感性効果の獲得を目指します。

Support tools for making new media
上記の2点を踏まえた表現メディアを誰でも作り易くするために、デバイスを構成する要素をモジュール/ツールキットとして展開します。

mbb1

mbb2

mbb5

mbb4

Rhythm Bug Bots Ver.1

Rhythm Bug Bots ver.1 from knisdk on Vimeo.

MEMBER

M2
Ken Ishizuka

B2
Taisuke Oshima
Toru Kawanabe

PUBLISH
- Conference : WISS 2009 , Shizuoka 2009.12