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HiroyaTanakaLab Archive

Ambient Book Cafe (Animatin’ Living) (2008)

Botanical Interface and Cultivative Media (2006-)

OVERVIEW

生きた植物の表面に流れる微弱な生体電位を特殊な電極を用いて抽出することで、植物を環境センサーとして利用したり、有機的な波形を生成するジェレレータとして応用するプロジェクト。植物のバイオリズムを色と明るさに変換する照明装置”plantio”,そのネットワーク版”plant feeling light”,モバイル版”pocket plantio”,音に変換する”eptom”をはじめとして、多数のアプリケーションを開発している。また、大手町カフェ(2006)、エコッツェリア(2007)ではインテリアデザインの一部としてこの技術が採用された。
本プロジェクトの正式ウェブサイトはこちら

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(エコッツェリアの様子/撮影:SFC CLIP)

MEMBER

栗林賢 Satoshi Kuribayashi

木村孝基 Takaki Kimura
田中佑樹 Yuki Tanaka
根本和 Hitoshi Nemoto
坂本雄祐 Yusuke Sakamoto
石塚賢 Ken Ishizuka

高橋征資 Makoto Takahashi
神山友輔 Yusuke Kamiyama
外池千尋 Chihiro Tonoike
森原まや Maya Morihara
内田有紀 Yuki Uchida
永作真弓 Mayumi Nagasaku

佐藤李子 Rico Sato
宇野瑞穂子 Mihoko Uno

PARTNER
株式会社グリーン・ワイズ
株式会社イーラボ・エクスペリエンス
面白法人カヤック

港区立エコプラザ
エコッツェリア

PUBLISH
“Plant Feeling Light: A Lighting System Working with Plant Biorhythms.”,Satoshi Kuribayashi, Takaki Kimura,Hiroya Tanaka, ACE 2009, Creative Showcase.
植物を用いたインタラクティブシステムの構築支援環境,栗林 賢, 坂本 雄祐, 田中浩也,コンピュータソフトウェア/Vol.26/No.1/2009
植物の生体信号と連携したブログ生成システム“ 緑さん ”の開発, 栗林 賢, 瀬尾 浩二郎, 本間 哲平, 田中 浩也,情報処理学会論文誌/Vol.50/No.12(テクニカルペーパー)
Pocket Plantio: Portable Pots to Create Intimate Interactions between Humans and Plants, Satoshi Kuribayashi, Yusuke Sakamoto, Hiroya Tanaka, Workshop on Designing Cute Interactive Media, DIS’08, South Africa/Capetown,2008/2/24
Dream Shower (Maker Faire 08出展), Satoshi Kuribayashi, Masato Takahashi, Yusuke Kamiyama, San Mateo Country Expo Center/USA, 2008/5, Editor’s choice選出
植物とのコミュニケーションを支援するインタフェースの構築, 栗林 賢, 田中 浩也, 第47回ヒューマンインタフェース学会研究会「コミュニケーション・共生および一般」,日本/沖縄,2008/5/12-13
”I/O Plant: 植物とのインタラクション設計支援環境の構築”, 栗林賢,坂本雄祐,田中浩也, 第15回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ, 日本/長崎, 2007年12月.
Hiroya Tanaka, Satoshi Kuribayashi, “BOTANICAL INTERFACE DESIGN -CREATIVE KITS, TOOLS, AND METHODS-”, 3rd IET International Conference on Intelligent Environments (IE 07).
Satoshi Kuribayashi, Yusuke Sakamoto, Maya Morihara, Hiroya Tanaka, “Plantio: An Interactive Pot to Augment Plants’ Expressions”, ACM ACE 2007.
Satoshi Kuribayashi, Yusuke Sakamoto, Hiroya Tanaka: “I/O Plant: A Tool Kit for Designing Augmented Human-Plant Interactions”, CHI, 2007.
坂本 雄祐,栗林 賢,森原 まや,田中 浩也(慶應大) Pocket Plant:植物の生体反応を増幅する携帯型プランター、インタラクション2007、ポスター発表
栗林 賢,田中浩也, 「I/O Plants:植物の性質を利用した入出力インターフェース設計支援ツール」,WISS2006, デモンストレーション発表
佐藤李子,宇野瑞穂子,外池千尋,田中浩也, mizukusupli: にぎわいを感知・記憶・表現する装置, 第120回ヒューマンインタフェース研究会,島根,2006.

Soniture (2006)-

OVERVIEW
Lars HallnäsとJohan Redströmが2001年に執筆した論文「Slow Technology – Designing for Reflection」(Personal and Ubiquitous Computing Volume 5,Issue 3,2001, 201 – 212. )の中に、生活に溶け込む音響再生装置という新しいデザイン・カテゴリの提唱があり、それを“Soniture”と名づけています。アンビエントインターフェイスの一種として、聴覚や身体に訴える音響表現を日用品や空間に溶け込ませる研究をしています。

MEMBER
Masaya Doi (noise sculpture, 2009-)
Yuki Tanaka (eptom, 2008-2009)

Yusuke Kamiyama (oto-shigure, 2007-2008)
Mai Tanaka (oto-shigure, 2007-2008)

PARTNER
株式会社トーア・エンジニアリング

PUBLISH
-持ち運び可能な傘型仮想音響場生成デバイス(The portable umbrella device generating virtual sound field),神山友輔,田中舞,田中浩也, WISS2007デモ発表(最優秀デモンストレーション賞受賞)
-”Oto-Shigure: An Umbrella-Shaped Sound Generator for Musical Expression”, Yusuke Kamiyama, Mai Tanaka, Hiroya Tanaka, NIME2008, イタリア/ジェノバ、2008年6月
-神山友輔、田中舞、田中浩也: “Oto-Shigure: 傘を用いた音響再生コミュニケーションシステム, バーチャルリアリティー学会・ウェアラブル/ユビキタスVR研究会(2007 年6 月)

Emergence of Windows and Mirrors (2009-)

OVERVIEW

This research integrates two contradicting experiences; inner introspection and the act of connecting to the external world. Media design has dealt with the above through themes related to reflection(“mirror” interaction) and communication(“window” interaction) individually however, it has not been able to make a connection between the two.
The device we created called “inoribi” enables the unification of slow, sensitivity required interaction, and the sharing of that experience through the network, creating a tightly interwoven, reciprocal system.
By fusing the two elements, the research explores a new enriching information experience, expanding the possibilities of media design.

MEMBER

Tatsuma Segawa
Hiroki Ito
Masaya Doi
Machi Miyahara

inoribi4
inoribi1
inoribi2

PUBLISH

- Exhibition : “Design to make society better” in AXIS gallery 2009.8

- Conference : TEI’10(Explorations) at MIT Media Lab, Boston 2010.1

- Conference : Interaction2010(Demo section) at Hitotsubashi Memorial Hall, Tokyo 2010.3

Open Re(Source) Furniture (2009-)

OVERVIEW
Neil gershenfeldが2006年に出版した“ものづくり革命 パーソナル・ファブリケーションの夜明け”のなかで、
CNC Machineや3D printer、Laser cutterなどの新しい工作機械の誕生によって、

この数十年間で,ComputerがPersonalなものになった(PC)ように
今後数十年間で,FabricationもPersonalなものなる(PF)と提唱しています。

田中研究室では、個々人の「fabrication」とともに「Social Network」的にデータや経験的スキルの
交換・共有のサイクルが回る社会像を“Social Fabrication”と呼び、その実現のために研究をしています。
 
 

Open (Re)source Furniture Projectは、Social Fabricationという来るべき社会コンセプトを
例示するために始まった最初のプロジェクトです.
fabricationやsocialnetwork情報交換・共有を支援するためのSoftwareの開発や
無線通信のできるようなモジュールの設計などの研究開発を行っています。(順次公開予定)

Open Source
人工物を生成するための”デザインの種”を公開・共有することで、すべてのデザイナーが継承・改編可能
Resource
モジュールという単位を取り入れることで、使用した部品が再び資材となり2次・3次創作を促進
誤用・転用を奨励し、ユーザーに使用法の発見を促進することにより、用途と形状の関係の再構築
Furniture(Scalable Design)
玩具~家具~建築までの横断的なスケールを包含し、使用される環境に応じて接続形態やボリュームの対応可能

MEMBER
M2
岩岡孝太郎 Kotaro Iwaoka
平本知樹  Tomoki Hiramoto
B2
唐木仁美  Hitomi Karaki
多治見智高 Tajimi Tomotaka

Project web
Open (Re)source Furniture Daily

Open (Re)source Furniture Official

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PUBLISH
 
-Exhibition
 
Open Research Forum 2009 :: Tokyo, Japan
可能世界空間論 NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] :: Tokyo, Japan

Modular Bug Bots (2009-)

OVERVIEW
Programmable Matterという、あらゆる環境に対して自らの属性(形状/性質/振舞い)を自律的に変化させる物体の研究が注目を集めています。Programmable Matterの実現により、我々は今までコンピューターグラフィックス上で行っていた、オブジェクトの自由な属性変化や、様々なスケールのデザインを実空間においても行うことが可能になります。

Modular Bug Bots Projectでは、新たな表現メディア創出を目標に、自律的な属性変化能力を持つ表現メディアの開発の為にProgrammable Matterの考え方を応用していく試みを行っています。

Swarm Devices
環境情報を参照しつつ、デバイス間の自律協調運動を行うデバイス群を作成し、デバイス個体としてだけでなくデバイス群として一様な動きを持った表現メディアを作成しています。
また、デバイスの数の増減によって、ガジェットレベルからギャラリーレベルまで様々なスケールのデザインに対応することが可能になります。

Bio-inspired Design
生物の持つアルゴリズムを抽出し、Programable Matterの自律協調運動の仕組みに応用していくことによって、従来のメディアでし得なかった感性効果の獲得を目指します。

Support tools for making new media
上記の2点を踏まえた表現メディアを誰でも作り易くするために、デバイスを構成する要素をモジュール/ツールキットとして展開します。

mbb1

mbb2

mbb5

mbb4

Rhythm Bug Bots Ver.1

Rhythm Bug Bots ver.1 from knisdk on Vimeo.

MEMBER

M2
Ken Ishizuka

B2
Taisuke Oshima
Toru Kawanabe

PUBLISH
- Conference : WISS 2009 , Shizuoka 2009.12

Fluid Textures (2007-)

OVERVIEW

“Fluid Textures”は、流体マテリアルとフィジカルコンピューティング技術を掛け合わせることで、新たなエクスプレッションメディアを生み出す試みです。流体物質の持つ高い可塑性を活かしつつ、そこにアクチュエータと情報系による制御を組み合せることで、カオティックに挙動する繊細なテクスチャと、明瞭な秩序を持ったプログラマブルな幾何学図形が同居した流れの場を実現します。これらは刻々とそのパターンを変化させ、まるで音楽のように見るものの情緒に働きかけます。

現在は、液体を用いたLiquid Texture System(コンテンツ名:ene-geometrix)と、粉流体として煙を用いたSmoke Texture System(コンテンツ名:Texmoca)の二つのシステムが完成しています。

fluidtexture
上:Smoke Texture System(コンテンツ名:Texmoca),
下:Liquid Texture System(コンテンツ名:ene-geometrix)

MEMBER
関根 雅人(2007-) / Masato Sekine
黒田 杏子(2008-2009) / Kyoko Kuroda
瀬川 辰馬(2008) / Tatsuma Segawa

PUBLISH

|| PRIZE
“ene-geometrix” (liquid texture system)
2006 Asia Digital Art Award 2006, インタラクティブアート部門 入賞
2007 第13回学生CGコンテスト, インタラクティブ部門 最優秀賞

|| INSTALLATION

2007
“ene-geometrix” :: ARS Electronica Center Annual exhibition(2007〜2008) :: Linz, Austria
“ene-geometrix” :: Shanghai eArts Festival, ARS Electronica exhibition 展示 :: Shanghai, China

2008
“ene-geometrix.02″ :: 第13回学生CGコンテスト, 受賞作品展 :: Tokyo, Japan
“ene-geometrix” :: 慶應義塾大学 田中浩也研究室「Nature, and Beyond」展 :: Tokyo, Japan

2009
“ene-geometrix” :: 慶應義塾大学大学院SFC,「XD eXhibition 09」:: Tokyo, Japan
“a table with smoke texture” :: JST CREST,「ユビキタスコンテンツ ショーケース2009」 :: Tokyo, Japan
“texmoca” :: SIGGRAPH 2009, Emerging Technology :: New Orleans, USA

|| PUBLICATION

Gerfried Stocker(編), Christine Schopf(編): Good bye Privacy: ARS Electronica 2007 pp430; Hatje Cantz, Ostfildern(2007.11)

“ene-geometrix”: 熱対流現象を利用した流体装飾インスタレーション,日本バーチャルリアリティ学会論文誌, vol.14, No3, 2009

|| PATENT

関根雅人, 黒田杏子, 田中浩也, “表示装置、表示装置ユニット、及び、それらを用いた装飾具、家具、又は、建具”, 特願2009-121903号 (申請中)

|| CONFERENCE SESSION
”Texmoca”, 関根 雅人(招待講演), 田中 浩也,エンタテイメントコンピューティング2009SIGGRAPH 2009 E-Tech Reprise, 2009/9/17

|| MOVIES

Cultivate Interface and Cultivative Media (2006-)

OVERVIEW

MEMBER

PUBLISH

Travelling Bar Project (2005)

OVERVIEW
内部に電子回路を埋め込んだ、ビールケース・サイズのボックスを組み合わせ、インタラクション機能を実現する「家具」「什器」(空間構成単位)を作り上げるという「スケーラブル・モジュラー・デザイン」の初期実験。北海道函館市の桟橋に1夜限りの「バー」を仮設して市民に開放し、営業するという社会的実験実証も行った(バー「杉の子」、(株)Bit_and_Ink社との連携)。そのため本プロジェクトは「Travelling Bar Project(移動可能なバー)」と名づけられた。建築から電子工作までさまざまな専攻の学生が参加した約半年に渡るプロジェクトであり、SFCでの集中制作から函館市での合宿まで短期間で実施された。学術的には国内学会・国際学会での発表成果を挙げ、他にも、デザイン誌「AXIS」、「Intercommunication」等に紹介された。

MEMBER
海藤智史 Satoshi Kaito
川岸俊輔 Shunsuke Kawagishi
中嶋志保里 Shihori Nakashima
関根麻美 Asami Sekine
佐藤李子 Rico Sato
中島成隆 Shigetaka Nakajima
金山信吾 Shingo Kanayama
北田荘平 Sohei Kitada
三野泰宏 Yasuhiro Mino
森原まや Maya Morihara
玉村広雅 Koga Tamamura
桑原寿記 Toshiki Kuwahara
木名瀬遼 Ryo Kinase
山中徹 Tetsu Yamanaka
村田裕介 Yusuke Murata


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PUBLISH

Hiroya tanaka and Satoshi Kaito,
“Universal Modular Kit for Temporal Iinteractive Place in Public Spaces”
2nd IEE International Conference on Intelligent Environments”,Greece, pp.431-440.
[pdf]

海藤智史 田中浩也
「仮設ユニットを用いた人間-環境系のデザインに関する研究-北海道函館市での公共空間利用実験を事例に-」日本建築学会大会2006、口頭発表

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