Fractal GIK modular Maker (ver.2.0)
http://web.sfc.keio.ac.jp/~htanaka/fractralGIK_fractal3.zip

これでSize/Thinknessの異なるモジュールどうしが接合できるようになりました。
(Sizeは切り込みの長さが2倍ずつになっていくことを想定しています。Thinkessは任意の値を設定できます)。

Fractal GIK modular Maker (ver.2.0)

気晴らしにBoston Science Museumに出かけたところ、Neri Oxmanの展示に出会う。


先日のゼミで大嶋君とFEMと構造解析の話をしたが、Structural Simulationによってモジュールを増減(彫塑)していくアプローチと、セルを歪めるアプローチ(細胞壁が構造体)の2種類があるように思う。近いうちに、昨年つくったStructural Simulationのプログラムをサルベージしてみよう。

http://www.materialecology.com/







Performance-Based Design, Material Ecology, Modular or Cellular?

[1] ジャズ演奏の大半は既存の曲のリアルタイムな編集と再解釈
[2] 中古楽器という不思議な「価値増殖型」人工物



来年からの授業課題は新規なもののオリジナリティを問うのではなく、派生のオリジナリティを問いかけるものにしたいと思っている。

Learning from Jazz












Triangle-Modular-Lsystem-Tree

http://fab.sfc.keio.ac.jp/2010/wp-admin/post.php?action=edit&post=265

GIK Kits Modular Makerを開発したので、「厚紙」「アクリル」「板」の3つの材にそれぞれレーザーで切り出してみました。


アルミはウォータージェットで切らなければいけないので、まだです(近日作成予定)。

Multi Material GIK Kits

Origami (Foldable, Movable) Furniture Ver 0.8

明日ShopBotで1/1スケールのものを切り出し予定。


Three Steps to make furniture smarter
(1) Making it movable and foldable (for encouraging users to exercise and for making use of the limited space)
=> Furniture becomes ‘Free’ture (not ‘Fix’ture)
(2) Attaching it sensors (for sharing information on configuration and arrangement on the Web)
=> Furniture becomes Interface
(3) Attaching it actuators (for persuading, provoking, reacting to users)
=> Furniture becomes Partner

Origami (Foldable, Movable) Furniture Ver 0.8

Modular Cloud(s)


スペインのFabLab”iAAc”が「Collaborative Cloud」と題したプロジェクトを行っていました。
「レーザーカッターをつかった造形とその3次元連結パターン」という幾何学的要素と「不特定多数が参加する」という集合知の要素がバランス良く組み合わさったプロジェクトだと思います(Processingで実装されたデザインツールもインターフェイスがよくできています)
http://www.livearchitecture.net/archives/6065

我々も去年「Modular Cloud」をスタディしており、ICC「可能世界空間論」展でも展示していたのですが、


http://biomimeticscad.wordpress.com/2010/01/01/%EF%BC%8A%E5%9E%8B%EF%BC%886%E5%88%86%E5%B2%90%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%EF%BC%89/


今回、同じモジュールをアクリルで切ってみました(そのほうが「雲」という感じがしますよね)。

いくつか違う厚さのアクリルに切り出してみて反射率・透過率の違いをみてみました。



アセンブリスタディ(1)。4つで円になるのはアクリルでもできました(物性を利用)。


アセンブリスタディ(2)。6つで円になるこのかたちが基本形だと思います。


アセンブリスタディ(3)。そこから先が良くわからない・・・・・。規則的なかたちの発生法は去年もすごく考えた覚えがあるのですが、結局体系化したのだったかしなかったのだったか忘却・・・・。しかし実は何も考えず無意識にどんどんつないでいくのが一番「雲」に近いのかもしれません。ランダムでも無く、オーダーでも無く、アモルファスな・・・。







Modular Cloud(s)

モジュラーデザインの研究をしていると、レゴブロックとの違いを問われることがありますが、2次元(平面)→3次元(立体)→組み立て→分解・・・という一連のプロセスを扱う点であると回答できます。特にカッティングマシンを前提とすると2次元(平面)→3次元(立体)のところに工夫が必要となる。そこが面白いのです。その意味で、ピクセライズボクセライズもちょっと物足りない。やはり、今後の研究では、TransformationとかTransitionが重要になってくるのだと思われます。

下記はMITのDavid Carrが修士研究でセルフアセンブリ(自己組立)するモジュールとして開発したもの(らしい)。ダンボールですが、折り曲げてユニット化し、そのユニットを前後左右に自在につなげていくことができます。













かたちだけでなく、素材特性やスケーラビリティまで考慮にいれはじめると、実はいままで扱ってきたモジュールの世界は可能性のうちのほんの一部に過ぎなかったことが分かってきます。Wikipedia GIKキット 参照。

2D->3D->Assembles

“Digital Modularity + Digital Materiality”



昨年のICC「可能世界空間論」の時点では、Shapeの派生とScaleの派生まではできたが、Materialの多様性、そしてひとつのモジュールを量産(複製)するマトリクスを完全に埋めることはできなかった。

本当の面白さはこのマトリクスを埋めていくことにあると思っている。

“Digital Modularity + Digital Materiality”

春から行われていたMADFABの入賞作品の椅子が生協に飾られていました。
http://studentlife.mit.edu/madfab


http://web.mit.edu/newsoffice/2010/madfab-winners.html



最優秀賞(カラフル)。





マルチマテリアル・モジュラーアプローチ。アクリルの天版にはLEDが仕込まれていました(複数の素材がぶつかっているというだけでモジュラーアプローチは別の様相を見せる。ここが面白いところ)。










MITの学生のXiaoji-Chenさんの作品は、デジタルファブリケーション機材から捨てられた「残りの材」を再利用してテーブルをつくるというもの。http://www.xiaoji-chen.com/







歯車。機械系の学生はカッティングマシンをつかって歯車や滑車を良く作ります。「メカニズムの辞典」を想い出す。http://www.amazon.co.jp/gp/product/4844520067?ie=UTF8&tag=vagance-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4844520067





彫刻的に造形していくつかの機能を混ぜあわせたもの。



プレゼンテーションボードはミニマルで綺麗でした。


MIT Geek-II